神様から授かった赤ちゃん
3月15日に生まれた男の赤ちゃんです。
生れた時の体重が3995g。生まれてすぐにウンチをしたので、それも含めると4000g以上はあったと思われます。
出産のときに、お母さんから聞いた話が忘れられません。
何でも、甲府にある夫婦木神社(みょうとぎじんじゃ)に夫婦でお参りに行った後に妊娠したとか・・・。
大きな赤ちゃんだったので、経産婦さんでしたが、お産がなかなか順調に進まず、その話を聞いた後ということもあって、陣痛の合間を見てご夫婦と助産師が一緒の車に乗って、夫婦木神社にお参りに行って頂きました。
その甲斐あってか、その日の夜に無事元気な赤ちゃんが生まれてきてくれました。
無事に退院された後、私も気になってまだ行ったことのない夫婦木神社にお礼参りに行ってきました。
カーナビを見ながら、韮崎から昇仙峡に続く道をただひたすら真っすぐに登っていくとありました。
凄い山の中なのですが、甲府市内です。
神社の入り口には、女性の外陰部を象徴するかのような樹が立っていました。
この奥に、ご神木があったのですが、写真撮影禁止で撮ることができませんでした。
詳しく書き込みのあるブログを見つけましたので下記に張り付けておきます。
夫婦木の由来と題した説明書を頂いたので、ここに記してみます。
「世界の奇木であり、霊木と言われる夫婦木は、甲府市北方の山奥、下黒平に生育し樹齢千年の栃の木のご神木です。
周囲十米余り、外形の入り口は女性の象徴を示し、内部は空洞にて上部から長さ五米、周囲二米に近い男性の象徴が目を見張るばかりに垂れ下がっております。男女が参詣して祈れば必ず結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば必ず授かるという、霊験あらたかなご霊木であります。
武田信玄公以来今日までこのご神木は祈願すれば必ず成就すると諸人の信仰厚く、和合・生産・繁栄・結びの神として崇められてきました。」・・・・続く
ということで、とにかく、パワースポットのようです。昨年はお参りに来たカップルの中で360人以上の赤ちゃんが授かったそうです。
ご神木の周りには、お礼参りに来られたかたの千羽鶴が沢山飾られていました。
不妊で悩んでおられる方、西洋医学による治療も必要ですが、気分転換に、夫婦で山奥にある夫婦木神社にお参りされることもお勧めします。
もっとも、このご夫婦に限らず、全ての赤ちゃんは皆、神様からの授かりものですが・・・。