歳を重ねるって・・・。その1
頭では理解できていても、実際その年齢にならないと分からないことって、沢山ありますよね。
歳を重ねてみて、初めて分かったことを少しづつまとめてみたいと思います。
その1
自分が幼かったころ、おじいちゃんやおばあちゃんが、新聞や雑誌を読んでいるときに、いちいち指先を舐めて、ページをめくっていたのを見て「わ!汚い」と感じていたことを覚えています。
ところが、還暦を過ぎたころからでしょうか。
自分自身も、知らず知らずのうちに、そうしていることに気がつきました。
そうしないと、次のページがめくれないのです。
確実に、身体のうるおいが減ってきているのです。
身体の中の一つ一つの細胞の水分含有量が減ってきているのです。
そう言えば、お肌もかさついてきて、皺も増えてきました。
皺は、人生の年輪などという方もおられますが・・・。
歳を重ねるって、色々なことがありますね!
でも、身体が年々干からびてきても、心はいつまでも潤沢な潤いのある女性でいたいと思います。