道にこんな絵が・・・
ほくと助産院の目の前の道路は、山梨県の県道１７号線が走っています。
ここ山梨に来て、感心するのは、とにかく道路が整っているということ。
場所にもよりますが、「えっ、こんな田舎でも」と思う場所でも、きちんとアスファルトで舗装された道だったりします。
単なる私個人の感ですが、その昔、この辺り一帯を治めていた武田信玄公が道を重要視していたからではないかと思います。道を極めることが、戦に勝つと考えられていたようで、小淵沢の方に、信玄の棒道というのがあり、信玄公は、戦に勝つために、棒のようにまっすぐに伸びた道を 軍用道として短期間に作ったと言います。 その名残で、道を大切にするということが現代まで受け継がれてきたのではないかと考えます。
https://www.hokuto-kanko.jp/blog/2018-04-30
信玄の棒道についての解説文を貼り付けてみました。
いやいや、ここでは、信玄の棒道の紹介ではありませんでした。
ある日（数週間前）ほくと助産院の前の県道１７号線にある絵が描かれていたのです。それが・・・（下記の写真）
もっと先の方をアップすると・・・。
そう、かわいい子供の走って道を飛び出す絵が描かれていたのです。
ちょうど、その道を横切ったところに、保育園があるのです。
そこから飛び出す子どもがいるかもしれないからとの注意喚起のために描かれたのでしょう。
あまりにも可愛らしかったので、思わず見とれてしまいました。
この他にも、道に「動物注意」と書かれたすぐ下に、鹿の絵が描いてある道路もありました。
そのうちに、ブログでアップしますね。
