ほくと助産院での新型コロナ対策
当院では、感染力の非常に高い新型コロナウイルスに対して、可能な範囲で、色々な対策を行っています。
➀玄関の扉の取っ手にラップを巻いてコロナウイルスの内部侵入を防ぐ
➁妊婦健診や、乳房管理目的で来院の際は、まず、自宅で体温を測定してから、来院とする。更に、来院時はほくと助産院の玄関先で体温を測定する。
➂玄関に入ったら、助産院に入る前に、ディゾルバウォーターを全身や両手に噴霧してから、入室する。
(ディゾルバウォーターとは次亜塩素酸水で、安心安全で強力な除菌力があります)
④入室したらすぐに、うがいをしてもらう
⑤数時間おきに、助産院内を換気する
⑥来院された方が触るところをディゾルバウォーターで毎日消毒する
⑦入院されていた部屋は、ディゾルバウォーターを噴霧して消毒する
⑧健診中や施術中は従業員は必ずマスクを着用する
⑨乳腺炎以外で、37.5℃以上の発熱が続く時は、山梨県帰国者・接触者相談センターを紹介する
☎0551-23-3074 (8:30~17:15)
⑩助産師等医療従事者自身の自己健康管理を徹底し、手洗い・うがいの励行・3密(密閉・密集・密接)を避ける
⑪妊産婦と共に自己免疫力を高めるように創意工夫・実践を行う
今現在、未知のウイルスのため、まだ、判らないことが多いですが、新たな情報が出て来ましたら、それに対応した処置を行っていきます。
入院中のご面会は、感染拡大にならないように、最小限にとどめるよう、ご協力をお願いします。
また、37.5℃前後の発熱のある方は、たとえご家族の方であってもほくと助産院には入室できませんので、ご了承下さい。
それに伴い、有熱者は、入室だけでなく、出産に立ち会うこともできませんのでその点についてもご理解とご協力の程よろしくお願いします。