三浦春馬さんを偲ぶ(その2)
時間が経てば経つほど、三浦春馬さんのことが動画に取り上げられています。
自死に関する原因がはっきりしないので、謎が謎を呼んで、憶測が憶測を呼んで、どの動画を見ても謎と憶測だらけで・・・。
ただ、誰一人とて、三浦さんのことを悪く言わない。(私が見た動画の中では)
やれ、所属していたプロダクションが悪いとか、お金を無心に来ていた母親が悪いとか、鬱状態だったとか・・・。
でも、いくらどんなに生前良い人でも、彼はやってはいけないことをしたのです。
「自死しか彼には残されていなかった」そんなことがあるのでしょうか?
芸能界を辞めて、農業をしたかったという情報もあります。
母親に反対されて、諦めたようですが・・・。
自死は殺人と同じです。
殺す相手が他人か自分かの違いだけで・・・。
現に、三浦さんはマネジャーに発見されたとき、僅かですが、心臓がまだ動いていたという情報もあります。
メンタル的には限界だったかもしれませんが、身体は、生きていたかったのではないでしょうか?
「ご冥福をお祈りします」というコメントが多いですが、スピリチュアルカウンセラーの江原さんやその手の方々に言わせると成仏しにくいとのことです。
三浦さんの自死を 仕方のないことのように取り上げるのは、良くないと考えています。
「色々なことがあって、仕方がないから、自殺を選んだ」ということを無言のうちに肯定しかねないからです。
自殺
絶対にやってはいけません。
それは、殺人です。
自分を殺す殺人と同じです。