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愛子の💩句

私には、夢があります。

それは、孫が生まれて(もう、子供を産める年齢ではないので)その子が女の子で、名前を付けていいと言われたら、付けたい名前があるのです。

「そこちゃん」

還暦を過ぎて、人生を振り返った時にいろいろと考えさせられる事が沢山あります。

その中の一つが、競争社会というもの。

一番になれとか、一番を目指せとか・・・。

競争が好きな人には良いでしょう。

でも、いくら頑張っても何事も、そう簡単には一番にはなれません。

もちろん、一生懸命に頑張ることは大切なことで、直ぐにあきらめることより、いろいろなことにチャレンジするということは生きていくうえでとても重要なことです。

そこで、私が言いたいことは、「何事も結果はそこそこでいいということ」

パーフェクトな人間なんていません。

(もし、いたとしたら、反対にきっと、魅力がないでしょう)

人間、そこそこでいいのではないでしょうか?

ただ、「そこそこ」でいいといっても、忘れてはいけないことが一つあります。

それは、楽しむこと。

過程を楽しみながら、結果として「そこそこ」になればいいと思います。

きっと、過程を楽しんで行っていれば、「そこそこ」の結果が出るのだと思います。

なので、女の子が生まれたら付けたい名前が「そこちゃん」というわけです。

「そこちゃん」

訳のわからないキラキラネームなんかより、人生の重みを感じる良い名前だと思いませんか?

上の印刷物は、出生届に必要な書類です。

名前が決まったら、必要事項と付けたい名前を書いて、市町村役場に提出します。

生まれた日から数えて、14日以内に提出しないといけない決まりがあります。

それを過ぎると、罰金が科せられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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