屋久島に行ってきました
アップするのが大変遅くなりましたが、今年の5月に屋久島に行き、憧れの縄文杉に会って来ました。
何でも、樹齢7000年以上だとか・・・・・。
片道10キロ以上、往復20キロ以上のトロッコ道と山道を歩いて行かないと拝むことのできないところにたたずんでいるとのこと。
翌日には、白谷雲水峡にも行ってきました。
その時の模様を旅行会社に投稿したものがありましたので、ここに貼らせてもらいます。
凄い雨だったけど、決行してくれました
投稿者: 愛ちゃん, 2022/06/04
本来なら、前日の17時に、ツアー催行の可否の連絡が入るのですが、その時点ではまだ、雨も降っておらず、明日荒天の予報となっていたため、当日荒川登山口まで行って5時の時点で可否を決定するということになりました。
そして、当日の5時、まだ、ほんの小雨だったので決行。
初めから雨具を着てのトレッキングスタートでした。
しかし、雨脚は順調に予報通りとなり、縄文杉に到達した昼近くには土砂降りに。
幾度となく、雷鳴も響き渡り・・・。
それでもガイドさんは皆を気遣ってくれて、昼食が食べやすいように雨の中、テントを張ってくれたり、即席のみそ汁を作ってくれたり・・・。
皆、そそくさと昼食を終え、来た道を黙々と歩きました。
ザックカバーをしていても、リュックの中に雨水が入り、シューズの中もビチョビチョ、パンツの中もグッショリ。
でも、決行していただけて良かったです。
ホテルの売店の店員さんから「前日に天気予報で雨と言われ、トレッキングが中止となったのに、当日お天気になったお客さんもいた」という話を聞いて、
とりあえず、ツアー開催となり、無事に行って帰ってこれただけでも良かったと思いました。
1か月の内、35日雨が降ると言われている屋久島ならではの雨の中でのトレッキング、良い思い出になり土産話になりました。
ガイドさん、そしてご一緒したツアーの仲間の皆さんお世話になりました。
木の中から覗くとハート型に見えるというウイルソン株
白く写っているのは雪ではありません。
雨粒です。
それだけ、土砂降りだったということです。
翌日は昨日の悪天候がまるで嘘のように天気に恵まれました。
天候に恵まれ、ガイドに恵まれ、メンバーに恵まれ、野生の猿や鹿にも恵まれ言うことなしのツアーでした
投稿者: 愛ちゃん, 2022/06/04
前日の縄文杉のトレッキングで、屋久島の厳しい大雨の洗礼を受けた後のツアーだったので、天候に恵まれたのが何よりの幸運でした。
今回もガイドさんに恵まれ、行くところ行くところで、写真を撮ってくれたり、あらかじめ、小道具を用意されていて、その小道具と共に写真撮影もあったりで、大変楽しむことができました。
前日とは、打って変って太鼓岩では「こんなにいい天気は珍しい」とまで言われました。
念願の屋久島行けてよかったです。

















山梨から遠く離れた屋久島に着て、ふと思ったことがあります。
苔が沢山生えているこの景色・・・・・。
長野県にある「白駒の池」や、青森県の「奥入瀬渓谷」によく似ているのです。
さすがに、樹齢7000年以上の大木はありませんが、苔の生え方はソックリ。
日本には、似ているところが多いのかも・・・・・。
同じような気候や緯度・経度、標高で似てくるのかもしれませんね!