井戸尻考古館へ行ってきました
ほくと助産院から車で20~30分の長野県との県境に井戸尻考古館があります。そこへ、連日でお邪魔しました。
考古館の中には、縄文から弥生時代などの古代の土器が展示されていました。
その隣にある歴史民俗資料館には民家が復元され、農具や鎧日本刀なども展示されていました。
それぞれの資料館からは富士山がハッキリと見え、古代の人たちもこの富士山を見ていたのかなと思うと何か複雑な気持ちになってきました。(もっとも、昔は今の富士山の形とは違っていたのでしょうが・・・・)
そんなことを考えていると、人間の一生なんて、なんと短いものかと改めて考えてしまいました。
下の写真は、あまりにも美しかったので思わず撮った写真の1枚です。