山梨と神奈川のちがい(その3)
こちらに来て、ビックリしたことがまだあります。
初冬のころ、どこの家もまるで、玉暖簾のように家の軒下にぶら下げるもの。
そう、吊るしガキの存在です。
干し柿生産地の宣伝の写真でしか見たことのない風景でした。ただ、こちらの人は出来上がった干し柿を商品として、売りに出すのではなく、自分の家で食べるのがほとんどですが・・・。
神奈川では、見かけなかったので、驚きました。
でも、甲府に住む友人から、手作りの干し柿をいただいて、それがとても美味しかったので、今年は自分も作ってみようかなと思っています。
次第に、山梨化していく自分を感じています。