ホリエモンが刑務所の中で1000冊の本を読んで最も印象に残ったのが重松清著「とんび」だそうです。

妊婦さんが、出産を終え無事退院されたので、気になっていた「とんび」を読んでみました。

ハンカチどころではなく、タオルなしでは読めません。

久しぶりに泣いてしまいました。

素晴らしい作品です。

女親には解らない、男の視点からの親になる気持ちが何となく理解できます。

これから親になる方、男女を問わず一読されることをお勧めします。