エンディングノートを書いてみましょう
先日、終活アドバイザーの資格を取りましたが、その中で、一番大切なことの一つに、エンディングノートを書くことが挙げられます。
そのことを、友人に話すと、「まだ早い」と言われましたが、それを年齢で図ることはできないと思います。
なぜなら、若くしても急な事故や事件に巻き込まれることがあるからです。
その時に、自分の思いを意思表示できる状態ならいいですが、話すことができなかったり、意識が無ければ自分の思いを伝えることができません。
私は、常日頃から子どもたちに「社会復帰できるなら、生命維持装置を付けてほしいけど、社会復帰できないようなら、生命維持装置はつけないで」と話しています。
(これは、既に子育てを終えた今だから言えるのかもしれませんが・・・)
また、エンディングノートを書くことで、自分のやりたかったことや、やり残したことが具体的に分かり、より前向きに生きることができるのです。
妊婦健診に同行してみえたある妊婦さんのお母さんが「私、もうエンディングノートを4回も5回も書き直しました」とおっしゃっていました。
きっと、素敵な生き方をされているのだろうと思いました。
さあ、私も書かなくっちゃ!!!
https://seniorguide.jp/article/1000744.html
エンディングノートの無料ダウンロードできます。
参考にしてみて下さい。
あと、エンディングノートには法的な効力はありませんので、そこは遺言等できちんと残しておくことをお勧めします。