今年度、妊娠出産を控えている方へ
テレビをつければ、「新型コロナウイルス」ラジオをつけても「新型コロナウイルス」インターネットでも「新型コロナウイルス」新聞を開けば「新型コロナウイルス」一日とて「新型コロナウイルス」の話の出ない日はありません。
(それだけ、差し迫った状態であるということは、いうまでもありませんが・・・)
この時期に、妊娠、出産を控えている方は、気が気ではないでしょう。
これから先、一体どうなるのか、お腹の中の赤ちゃんのこと、自分自身の身体のこと、夫の健康状態、家族の健康状態、これから先の我が家の経済状況・日本の景気・世界の景気・・・etc.
でも、ものは考えようですよ!!!
こんな、先の見えない不安なときは出生数が落ち込みやすくなります。
なので、今年度に生まれて来るお子さんは、色々な意味で有利になるでしょう。
入試や入社試験にしても、絶対数が少ないので、狭き門ではなく広き門になる可能性が大です。
ただ、「新型コロナウイルス」のワクチンが出来たり、新薬が開発されたりしたら、これまでのリバウンドでどっと出産数が増えるかもしれません。
いや待てよ!
4月7日本日から一か月間、安倍首相が緊急事態宣言を出し該当する東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・福岡が不要不急な外出を制限することになりました。
諸外国の様な、ロックダウンではありませんが、そこそこの制限が始まります。
ひょっとしたら、今から十か月後、出産ラッシュになるかもしれませんよ!
(今から十数年前、アメリカで大停電があった十か月後、ベビーブームが訪れたことがありましたよね)