キジがいました
先日、朝のウォーキングをしている時、キジの夫婦を見かけました。
私に気付いたキジのオスは、奥さんを置いて自分だけサッサと草の茂みの方に移動して、「お前も早く来い」と鳴いていました。
遅れて、奥さんのキジが、旦那の後を追うようにして草の茂みにチョコチョコと走っていきました。
まだ、自然が沢山残っているここならではのあっという間の出来事でした。
ふと、桃太郎の話を思い出しました。
その昔は、きっとキジが日本のどこにでもいたのでしょう。
ここ長坂では見かけませんが、明野や須玉に行けば野生のサルを見ることができます。
保健所の働きにより、日本では野犬を見ることは無くなりましたが、発展途上国へ行けば、野良犬がわんさかといます。 (ダジャレ)
桃太郎は、きび団子で、沢山いる身近な動物を釣って鬼退治のお供を寄せ集めたのだろうな・・・と思いを巡らしました。