またまたマスク作ってみました
妊婦様の分娩予定日が近づいてくると、開業助産師は助産院を離れることができなくなってきます。
いつ、その方の陣痛が始まったり、破水したり、出血したり、それ以外の異常が起こるか分からないからです。
(37週未満に起きる異常については、早産扱いになるので、助産院の範疇外になるので、即、嘱託医療機関に搬送になります)
ま、何も医療の介入がなければ、予定日通りに生まれる赤ちゃんは、たった、5%しかいませんが・・・。
それでも、妊娠37週を過ぎると、助産院から遠く離れた所に出かけるには、勇気がいります。
そんな時、私は、畑仕事をしたり、編物をしたりしています。
編物と言っても、自己流。
少し前までは、円座作りでしたが、その後は、マーケットトートバッグ、そして今、はまっているのが、マスク作り。
それも、編物バージョンです。
家の中以外は(家の中でも付けた方が良いとネットに出ていましたが)マスク着用と言われているため、皆同じような白いマスクを否が応でも着けています。
もっと、楽しくマスクの着用ができないかと考えて作成してみました。