神田沙也加さんの事
昨年の12月に突然入ってきたニュース。
神田沙也加さんの突然の死。
神田沙也加さんといえば、松田聖子さんの一粒種の娘さんです。
私は、聖子ちゃんの追っかけでもなければ、沙也加さんのファンでもありません
沙也加さんは自死とのことですが、あれだけの才能がありながら、何が原因だったのか、とても残念です。
ネットサーフィンをしていると、沙也加さんには、二股を掛けられていた男性がいたとか、いないとか。
今となっては、真実を知るすべもありません。
「死人に口なし」とはよく言ったものです。
で、何が言いたいかというと、もし仮にお付き合いしている異性に振られても、それを苦にして自らの命を絶つということを選択しないでほしいということです。
結婚なんて、本当にご縁です。
一緒になりたくてもお互いのタイミングが合わなくて、別々の人生を歩まなければいけなくなることもあるでしょう。
(結婚は、フィーリング・タイミング・ハプニングだそうです)
相手よりも、もっと好きになった人が現れて、別れを切り出すこともあるでしょう。
反対に、自分自身が相手にふられることもあるでしょう。
でも、それは、人間として劣っているということではないのです。
ただ単に、相手の方とご縁がなかったということだけなのです。
だから、相手を責めたり、自分自身投げやりになったりしてはいけません。
相手に振られたら、誓いましょう。
あいつと一緒になるよりも、私はもっと幸せになってやると・・・。
時間が解決してくれます。
そして、時が過ぎれば、人の痛みを理解できる素敵な人間に成長していることでしょう。
人生には、無駄なことは、何一つありませんから・・・。