夫婦で年金を貰うようになったらぜひ行ってみてください
夫婦そろって、還暦を過ぎて年金を貰えるようになったら、お薦めの事があります。
それは、一か月に一度、例えば偶数月は私、奇数月はパートナーというように決めておいて、食事に行き割り勘ではなくその月の担当者が支払うのです。
食べに行くお店は、奢られる人が決めていいのです。
当たり前のことがない世の中。
いつ何があるかなんて、誰にも分りません。夫婦そろって食事ができるのだって後何回あるか知れたものではありません。
だから、一か月に一回(もっと沢山でも構いませんが)二人だけで相手のリクエストに応えて食事をするなんて、良いと思いませんか?
ただし、これにはルールがあって、相手の選んだお店や、そこの食事をけなさないこと。
せっかく一緒に食べていても、「まずい」とか「この店は・・・」とマイナス表現をされると、味が落ちてしまいますので、要注意です。
なぜ、年金を貰ってからかというと、年金は自分がずっと支払ってきてはいたものの、そのお金はとうの昔にその当時の年金受給者に支払われており、今支払われる年金の出所は、今働いて年金を納めてくれている人達から支払われているのです。
わずかですが、社会に還元できると考えるからです。
年金を貰えるようになったら、ぜひ実行してみてください。
新しいお店の発見や新しい味の出会いがありますよ。
美味しいものや珍しいものを食べると75日長生きするとか・・・。
有限実行です!!!