愛子の💩句
皆さん、家族で食事をしているとき、どの様な会話をされていますか?
子どもが小さい時は、「ママ、おいちいね」とか「おかわり」とか幼稚園であった出来事や、学校での話で盛り上がることでしょう。
でも、子どもたちが巣立った後の夫と二人だけの食事になると、味気なくなるものです。
今流行りの【黙食】になってしまいます。
そうなると、作る方は作る意欲がなくなり、チンするか、お湯をかけるかだけの調理になってしまいがちになります。
ほくと助産院のブログを読まれる方は、妊娠中や産後の女性が多いかと思いますが、ぜひこの記事は、ご主人にも見て頂いて下さい。
そして、作ってもらった側は、常日頃から「美味しいね」「腕を上げたね」などと話しながら食事をされることをお勧めします。
そうすると、本当に料理の腕が上がってきますから。
作ってもらった食事は「美味しいね」と言って食べましょう!
ま、美味しくなければ、「美味しいね」は嫌味になるでしょうけれど・・・。
《ちなみに、我が家での会話》
私「こうやって、いつまで二人で元気で食事ができるかなんてわからないのだから、黙って食べないで、美味しいとかなんとか言って
食べたら?」
夫「んー、不味くはない」
私「?」
人間なんて、いつ、何があってどうなるかなんて誰にも分りません。
会話のできる時に相手に自分の思いをきちんと伝えましょう。