つくい助産院の近くでも土器発見
以前、ほくと助産院の駐車場で曽利式土器のかけらを発見したと、ブログで紹介しましたが、実は、神奈川にあるつくい助産院の近くでも、土器のかけらを見つけていました。
左側の土器のかけらは、おそらく縄文時代で、右側は黒曜石です。
良く見ると、右端から2番目の黒曜石は加工した跡があります。
矢じりか何か切ったりする道具として使用されていたのではないでしょうか?
ちなみに、この黒曜石を見つけた所の地名は「野尻」というところです。
のじり・矢じり・・・・何か関係がありそうな気がします。