土筆の佃煮
ここ北杜では、今土筆が旬です。
先日、ウォーキング途中で摘んだ土筆で、佃煮を作ってみました。
袴を取った土筆を、一晩水につけて灰汁を取り、甘辛く炒めて出来上がり!!!
甘辛いけれど、後にジワーっと口の中に苦みが残るのです。
季節限定で今しか、食べられません。
それがまた良いのです。
いつでも食べられるとなると、ありがたさが半減するものです。
そして、春先の苦みが身体の毒だしにもなります。
又、植物の先端は、パワーが沢山詰まっています。
タケノコやタラの芽、ゼンマイ、こごみなどもそうです。
皆さんも、ぜひお試しください!!!
今まで、見向きもしなかった道端の土筆ですが、見る目が違ってくると思いますよ。
「おいしそう!!!」に変わったりして・・・・。