山梨に来て、三年目の冬を迎えようとしています。

初めての冬は全く関心がなかったのですが、二年目の初冬にほとんどの家の軒下に吊り下げられている柿に興味が湧き、挑戦してみた所、その出来栄えに自信を持ち、今年も挑戦！！！

美味しくするコツは、吊るして１週間たったころから数日おきに優しく中身が出ない程度に揉みほぐすのです。

それが、あたかも生まれたばかりの男の赤ちゃんの停留睾丸の有無をチェックする感覚に似ているのです。

その時に、思ったのです。

助産師に吊るし柿を作らせると、絶対に美味しいものができると・・・。

今年は去年の倍作ってみようと思っています。

食べきれなければ、冷凍にすると良いと聞きましたので。

さあ、もっと沢山作るぞ・・・。