体内時計
生物には、体内時計というものがあります。
飼っているミニチュアピンシャーのハッピーちゃんは、朝決まった時間に起きて餌をねだります。
夕方も、こちらが忘れていても、ちゃんと決まった時間にワンワンと吠えて、餌を欲しがるのですから、ビックリします。
「え?この犬、時計が読めるの?」と疑うほどです。
植物にも、体内時計ならぬ体内暦?があります。
暖かくなったら、芽を出して花を咲かせる。
いえいえ、温暖化や異常気象でも、ヒガンバナはちょうど3月と9月のお彼岸の頃に見事な花を咲かせますよね。
ヒガンバナは、暦が読めるのかと疑いたくなるのです。
人間にも体内時計があって、それが25時間だというのです。
犬ですら、地球の自転に合わせて、体内時計が24時間設定なのに、なぜ人間が25時間なの?
私は、思います。
人間は、サルが進化して24時間かけて自転している地球で、誕生した生物ではないのではないかと・・・。
体内時計が25時間の惑星から来た生物ではないかと・・・。
単なる動物的勘ですが・・・。
月日が流れ、昔正しいと言われていたことが、何十年後かには、そうではなかったなんてことがいくらでもある世の中ですから・・・。
3.11の前、子どもの小学校の生活科の教科書に載っていました。
「原子力発電は、クリーンでエコなエネルギーです」
案外私たち一般庶民には、本当のことが知らされていないのかもしれませんよ。
自分の内にある、直観やひらめきの方が正しいかもしれませんぞ!!!