今年から、南牧村で妊娠中のお母さんや、お父さんを対象にした「パパママくらぶ」の講師を担当させていただいています。
6月2日に第1回目を行い、同じ顔ぶれの妊婦様やそのご主人様も見えて、先日第2回目を行いました。
2回目のメインテーマは、母乳育児です。
言わずもがな、生まれてきた赤ちゃんにとって、母乳に勝る食物はありません。
母乳育児のコツは、とにかく頻回におっぱいを吸わせることです...
先日、車を運転していたとき、前を走っているトラックのナンバープレートに目が留まりました。
「1105」だったのです。
トラックの車体に書かれている荷物の種類を見て、思わず納得。
卵の輸送車だったのです。
「良い卵」のごろ合わせだったのでしょう。
ふと、10代の頃に目にした看板に書かれていた、ある電話番号を思い出しました。
「8442」
葬儀屋の看板でした。
ここで、解説しなくても、お解かりいただけ...
我が家の畑に(別名:ほったらかし農園)キジが来て、何やらついばんでいました。
姿かたちが美しいので、オスのキジです。(メスは地味な色をしています)
化学肥料や農薬を全く使用していない、そして、耕さない畑なので食料になるものが沢山あるのでしょう。
彼の食料確保コースに、我が家のほったらかし農園が入っているようです。
グルメ街道とでもいうのでしょうか。
この頃、よくキジの鳴き声が聞こえます。 ...
妊婦様の分娩予定日が近づいてくると、開業助産師は助産院を離れることができなくなってきます。
いつ、その方の陣痛が始まったり、破水したり、出血したり、それ以外の異常が起こるか分からないからです。
(37週未満に起きる異常については、早産扱いになるので、助産院の範疇外になるので、即、嘱託医療機関に搬送になります)
ま、何も医療の介入がなければ、予定日通りに生まれる赤ちゃんは、たった、5%しかいませんが...
先日、出産予定日の近い妊婦様から聞いた話です。
彼女が、ウォーキングをしていた時のこと。
犬の散歩をしている年配の男性の方とお会いしたそうです。
その方と話をしながら聞いた言葉が
「犬と子どもの声がするところは幸せな所だ」とのこと。
漢詩にそのような言葉があるとか・・・。
日本は、少子高齢化社会となり、町中を歩いていても子供の声がほとんど聞かれません。
小さな子どもの泣き声が聞えたら、虐待かと通報...